2015/12/26 おせち料理作り【1】
おせち料理作り・初日です
まずは食材の購入
12/26・本日からおせち料理作りをはじめました。
まずは、昨日必要な食材を買いに行きました。僕の場合はおせち料理のための買い物は2回行きます。最初は26日ごろに、乾物や野菜を中心に買ってきます。そして肉、魚などをその後買うようにしています。
昨日はこのような感じで買いました。
まず最初に行ったスーパーで里芋を手に取ったら、「ぐにゅ」って感じで悪くなっていました。別のを取ってみたらまたしても「ぐにゅ」って。。。こうなるともう駄目。。。別のスーパーへ行って買うことにしました。
おせち料理は年に一度ですからいつものスーパーのいつもの食材であっても、その中でなるべく良い食材をじっくり選んで買いたいですね。
実は先に行ったスーパーでは、まだお正月の売り出しが整っていなかったんですね。次に行ったスーパーでもまだ完全に整ってはいなかったんですが、それでも品揃えはそれなりでした。
スーパーのお正月売り出しは大体28日、29日、30日になります。ですから、26日、27日はまだお正月商品が完全に出そろっていない場合がありますので、そこは良く見極めることが必要ですね。
最初に黒豆、そして数の子
その夜からおせち料理作りを始めたのですが、まず最初は、毎年「黒豆」と「数の子」と決めています。
「黒豆」は煮るのに時間がかかるので早めに取り掛かります。また「数の子」は結構日持ちがするので同じく早めに取り掛かります。とは言っても「黒豆」はひと煮立ちさせた煮汁に黒豆を入れてひと晩置きます。
また「数の子」も塩抜きのために薄い塩水に入れて同じくひと晩置きます。
と言うことでそれぞれ処理をして今日のおせち料理作りは終了となります。時間にして18:30〜19:00の30分でした。
なるべく作りたてを
料理は、作ってから時間を置いた方が美味しくなるものもありますが、基本的には作りたてが一番美味しいです。しかしおせち料理の場合は、どうしても作りたてと言うわけにはいきません。
そう考えると、26日に料理を作るのは少し保存期間が長くなってしまうんですね。とは言っても一週間くらいですから、悪くなってしまうことはないんですが。いまは冷蔵庫の冷蔵技術も進んでいますから。
でも、なるべく作りたてに近づけるように考えて作ることもある意味大切かと。そう考えると、26日はここまでの作業が限界かなって思ってます。
おせち料理作り・12月26日の作業
食材の購入
黒豆の下処理
数の子の塩抜き
時間:18:30〜19:00(30分)
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